
青い海と青い空、白い砂浜のビーチは、南国沖縄を代表する景色です。沖縄にはたくさんのビーチがありますので、今回は目的別におすすめのビーチを15選紹介します。
目次
- 1 穴場ビーチのおすすめ①【赤墓ビーチ】
- 2 穴場ビーチのおすすめ②【安田ヶ島】
- 3 穴場ビーチのおすすめ③【ムルク浜ビーチ】
- 4 穴場ビーチのおすすめ④【イーフビーチ】
- 5 穴場ビーチのおすすめビーチ【水納島】
- 6 子どもが楽しめるビーチ①【あざまサンサンビーチ】
- 7 子どもが楽しめるビーチ②【渡具知ビーチ】
- 8 子どもが楽しめるビーチ③【瀬底ビーチ】
- 9 子どもが楽しめるビーチ④【新原ビーチ】
- 10 子どもが楽しめるビーチ⑤【豊崎美らSUNビーチ】
- 11 インスタ映えするビーチ①【玻名城ビーチ】
- 12 インスタ映えするビーチ②【百名ビーチ】
- 13 インスタ映えするビーチ③【冨着ビーチ】
- 14 インスタ映えするビーチ④【ダイヤモンドビーチ】
- 15 インスタ映えするビーチ⑤【漢那ビーチ】
穴場ビーチのおすすめ①【赤墓ビーチ】
今泊ビーチは、沖縄美ら海水族館のすぐ近くにある穴場ビーチです。
透明度の高い海と白い砂浜が広がる小さなビーチなので観光客はほとんど来ず、シーズン中でもプライベートビーチ状態で遊ぶことが出来ます。
ビーチ情報
穴場ビーチのおすすめ②【安田ヶ島】
沖縄本島北部にある安田ビーチは、沖縄に住んでいてもその存在を知らない人が多いほど超レアな天然ビーチです。
安田集落の子どもたちのあそび場になっていますが、手つかずの自然とどこまでも広がる透明度の高い青い海は一度見ると忘れられない光景です。
ビーチ情報
穴場ビーチのおすすめ③【ムルク浜ビーチ】
海中道路から浜比嘉大橋を渡ると、ムルク浜ビーチがある浜比嘉島があります。
浜比嘉島は島そのものがパワースポットといわれていて、観光客も多く訪れますがムルク浜は観光地化されていない天然のビーチなので、リラックスした静かな時間を過ごすことが出来ます。
ちなみにトイレ・売店はありますし、シャワーも有料ですが完備されています。
ビーチ情報
穴場ビーチのおすすめ④【イーフビーチ】
久米島にあるイーフビーチは、コバルトブルーの海と全長2キロのロングビーチが有名です。
日本の海・百選にも選ばれているため、この場所の景色を見るためだけにイーフビーチを訪れる人もいます。
ビーチ情報
穴場ビーチのおすすめビーチ【水納島】
水納島は、本部港から船で15分の場所にある無人島です。
船が停泊した場所の目の前がすでにビーチなので、船を降りた瞬間から極上のビーチを楽しむことが出来ます。
共同売店はありませんので、飲食類は持込みですし、ゴミは持ち帰るのが島のルールです。
ビーチ情報
子どもが楽しめるビーチ①【あざまサンサンビーチ】
人工ビーチですが、透明度の高い海と真っ白な砂浜が広がるきれいなビーチです。
トイレやシャワーもきれいですし、ライフガードも常駐しているので地元の子連れファミリーから人気があります。
ビーチ情報
【アクセス】
子どもが楽しめるビーチ②【渡具知ビーチ】
住宅街を抜けた先にある渡具知ビーチは、地元客に人気のビーチです。
白い砂浜のロングビーチで、シャワーやトイレが完備された施設がビーチの目の前にあります。
またバーベキューエリアや大型遊具施設がある公園も隣接しているので、1日中子どもを遊ばせることが出来ます。
ビーチ情報
子どもが楽しめるビーチ③【瀬底ビーチ】
瀬底ビーチは、本島北部にある瀬底島の天然ロングビーチです。
沖縄本島の中でも屈指の透明度を誇る瀬底ビーチは、シュノーケリングスポットとして大人気です。
天然ビーチですが管理業者が常駐しているので、トイレやシャワーはもちろんドリンクや軽食を販売するパーラーもあります。
ビーチ情報
子どもが楽しめるビーチ④【新原ビーチ】
本島南部にある新原ビーチは、遠浅の海なので小さな子どもでも安心して遊ばせることが出来るビーチです。
トイレやシャワーなどの基本的な設備の完備はもちろんですが、グラスボートやマリンレジャーなども楽しむことが出来ます。
ビーチ情報
子どもが楽しめるビーチ⑤【豊崎美らSUNビーチ】
豊崎美らSUNビーチは、那覇空港から最も近いビーチです。
人工ビーチですが、県内最大級の700メートルのロングビーチが自慢です。
マリンレジャーも充実していますが、遊泳エリアとマリンスポーツエリアは分かれているので、小さな子供でも安全に海遊びが楽しめます。
トイレやシャワールームはもちろんの事、飲食店や徒歩圏内にショッピングセンターがある事から、不自由なく楽しめるビーチとなっています。
ビーチ情報
インスタ映えするビーチ①【玻名城ビーチ】
引き潮になると潮だまりにカラフルな熱帯魚たちがたくさん泳いでいて、まるで天然の水族館のようです。
透明度の高い海ですが遠浅の岩が多いビーチなので、泳ぐ人はほとんどいません。
海の周りにはコンクリートの通路があるので、水の中に入らなくても海の中をのぞくことが出来ます。
ビーチ基本情報
【アクセス】
インスタ映えするビーチ②【百名ビーチ】
百名ビーチ(百名の浜)は「神様が久高島から渡ってやってきた場所」とされているので、地元では聖域として大切にされています。
透明度の高い海と白い砂浜ですが、海水浴目的の観光客はほとんどいないのでインスタ映えするビーチとして人気があります。
ビーチ基本情報
【アクセス】
インスタ映えするビーチ③【冨着ビーチ】
冨着ビーチは、リゾートホテルが集中する恩納村にあります。
恩納村のビーチはほとんどがホテル管理のビーチですが、冨着ビーチは地域が管理しているので地元客が多いです。
そのため設備は整っていませんが、その分天然の美しい海が楽しめます。特にサンセットタイムの冨着ビーチはインスタ映えします。
ビーチ情報
【アクセス】
インスタ映えするビーチ④【ダイヤモンドビーチ】
ダイヤモンドビーチもリゾートエリア・恩納村にありますが、白い砂浜と岩が混ざり合った独特のビーチなので、海水浴客はほとんどいません。
どの時間に行ってもインスタ映えしますが、サンセットタイムはフォトウェディングでも使われるほど幻想的で美しい景色です。
ビーチ情報
インスタ映えするビーチ⑤【漢那ビーチ】
漢那ビーチは北部ドライブコースの途中にあるので、ドライブ中の休憩スポットにも人気のビーチです。
穏やかな海が広がる天然のビーチなのですが、人気の観光スポットから離れたエリアにあるので美しい景色を独り占めできます。