沖縄旅行をする場合、旅行会社の企画ツアーと自分で最初から計画するのはどちらが良いか悩みますよね?そこで実際に沖縄観光に関わってきた沖縄移住者の私の経験からおすすめのタイプを紹介します。

超定番スポットを格安でザックリ回るなら企画ツアーが断然お得

沖縄の観光スポットは様々ありますが、「超定番」と呼ばれるスポットはかなり限定されます。沖縄本島であれば「国際通り」「首里城」「平和祈念公園」「ひめゆりの塔」「沖縄美ら海水族館」が超定番スポットになります。

この中で入場料が必要ないのは「国際通り」と「平和祈念公園」だけです。そのほかの観光スポットはどれも入場券が必要になります。でも入場券は団体割引サービスがあるので、旅行会社が企画するツアーだと割安になります。

また旅行中には沖縄ならではの食事も楽しみの一つですよね?沖縄で観光客に人気の料理といえば「沖縄そば」「ボリューム満点のステーキ」「沖縄宮廷料理」の3つがありますが、これらの料理を提供するお店はあまりにも数が多すぎて選ぶのに困ります。

またステーキと沖縄宮廷料理は、パフォーマンスを見ながら食事を楽しむスタイルが人気です。でも個人でこうしたお店を予約すると、基本的には何も特典が付きません。でも企画ツアーなら「お土産付き」とか「ステージが見えやすい席を確保」などの特典が付きます。

ですから「短期間で沖縄の観光と料理をお得に全部楽しみたい」という人には、旅行会社が企画するパックツアーを利用した方が断然お得です。

沖縄一人旅の場合は自分で計画を立てる方がお得

沖縄を一人で旅行したいのであれば、旅行会社が企画したツアーに参加するよりも自分で旅行プランを作る方がお得です。自分で旅行プランを立てるといっても、3つの方法があります。

飛行機代に宿泊代がセットになったホテルパックを使う方法

沖縄旅行をするためにはどうしても飛行機を利用することになります。また沖縄本島全体を見て回りたいのであれば、3泊4日のスケジュールがおすすめです。そうなると旅行の内容を考える前に「飛行機代」と「3泊分のホテル代」が必要になります。

ちなみにホテルパックのホテルのランクは、沖縄県内のホテルでは中レベルです。でも大手航空会社のホテルパックを使った方が、ホテルの客室はほかの宿泊客よりも優遇されることが多いです。(一応これは沖縄観光業界での暗黙のルールです)

ホテルの質を妥協しすぎると食事をホテルでとる場合に不満を感じます。特にホテル周辺に飲食店がないリゾートホテルの場合、朝食はホテルでとらなければいけません。4日間ある沖縄で朝食はわずか3回です。でも「食べる朝食がどれもマズイ」ではせっかくの沖縄旅行も台無しです。せめてホテルのランクは下げても「朝食がおいしい」と評価されるホテルを選ぶようにしてくださいね。

宿泊先を1か所に決めて連泊する方法

廻りたいエリアが決まっている場合は、拠点となる場所に宿泊先を決めて連泊する方法がおすすめです。

1人で宿泊する場合、基本的にはシングルルームになります。沖縄は意外とビジネスマンも多いのでシングルルームの数も多いのですが、シティホテルの場合はシングルルームの料金が高めに設定されていることがあります。

でも長期滞在が必要なビジネスマン用に「連泊すると宿泊費が割引されるプラン」を準備しているホテルがほとんどです。さらにこうしたプランの中には連泊する日数が増えるほど一日当たりの宿泊費が安くなるプランもあるので、一人でゆっくり沖縄を旅行したい人にはおすすめです。

ただしリゾート地に行くほどシングルルームの数が少なくなります。ツインルームをシングルルームとして使う「ツイン・シングルユース」だと、一般的なシングルルームより割高になります。またリゾート地のホテルの方が部屋の広さもゆとりがあるため、同じシングルルームでも都心部のホテルより宿泊代が高めに設定されています。

穴場を狙うのであればやはりホテル数が多い那覇市内のホテルがおすすめです。飛行場からもモノレールを使って移動が出来る位置にホテルが集中していますので、レンタカーをわざわざ借りるわずらわしさがありません。ちなみに那覇市内のホテルだとレンタカーの駐車場代が別途必要になることが多いので、出来るだけ公共交通機関を利用するのがおすすめです。

すべてをノープランで旅する方法

「沖縄に行く」ということ以外何も決めずに旅をするというのであれば、最低限レンタカーだけは確保しましょう。レンタカーはシーズンや利用時間(日数)によって料金が変わります。もちろん「数か月前に予約しろ」というわけではありません。でも最低でも1週間前には予約しておきます。

ただノープランで旅をする時に1つだけ気を付けておいた方がいいのが、オンシーズン時のレンタカー窓口の混雑についてです。

那覇市内で営業をしているレンタカー会社のほとんどが、空港からレンタカー事務所までは無料で送迎しています。でもオンシーズンの場合はレンタカー事務所に行く送迎バスに乗るために、炎天下の中長蛇の列に並ばなければいけません。

やっとの思いで事務所についても、今度は受付のための順番の列に並ばなければいけません。ようやくすべての手続きが終わりレンタカーに乗り込むまでに1~2時間かかることもよくあります。この待ち時間は一人旅ではかなりきついですよね?

そこで裏技は、初泊のみホテルを決めておくことです。初泊のホテルが決まっていれば、飛行場を出たらそのまま初泊のホテルに直行します。チェックイン時間前でも手続きや荷物の預かりサービスはありますので大丈夫です。

レンタカーはホテルのカウンターでも手配してもらうことが出来ます。この場合はホテルの駐車場にレンタカーが手配されます。手続きもその場で行ってくれますので、待ち時間のストレスなくレンタカーを借りることが出来ます。

ちなみに事前にレンタカーを予約している場合も、受け取り場所を初泊のホテルに指定しておくという方法があります。ただしこのサービスは全てのレンタカー業者が行っているとは限りません。予約をする際に必ず確認するようにしてくださいね。

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