沖縄を舞台にした映画をいくつご存知でしょうか?青い海、白い大きな雲、さんさんと照り付ける太陽の光、それら全てが映画のワンシーンを飾っています。今回はそんな沖縄を舞台とした映画を紹介させて頂きます。

涙そうそう

妻夫木聡さんと長澤まさみさんW主演の映画で知ってる方も多い沖縄映画のひとつだと思います。簡単なあらすじを説明させて頂きます。

2001年の沖縄が映画の舞台で、いつか自分の飲食店を出すという夢を持ちひたむきに生きる働き者の青年新垣洋太郎(妻夫木聡)は普段通り食材運びのバイトに精を出している。

沖縄の青空のように明るくおおらかな性格の青年だが、この日はいつにも増して陽気で仕事をしながら絶えず笑顔がこぼれている。

それもそのはず誰よりも大切にしている妹のカオル(長澤まさみ)が高校に合格しおばぁと暮らす島を離れ、自分の居る沖縄本島にやって来る。妹はひとりぼっち。どんなことがあっても守ってあげるのよとの母の遺言を胸に生きてきた青年のお話となっています。那覇市の牧志公設市場を中心に那覇市のいたる所で撮影が行われました。

てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡~

お笑い芸人99の岡村隆史さんが主人公に実話をモチーフにした映画です。

沖縄の美しい海を取り戻す為に世界で初めてサンゴの産卵に成功した男を岡村隆史が演じ、彼を支える妻を松雪泰子が演じました。その2人の姿を描く感動作で、沖縄の海のような深い愛と信頼で結ばれた夫婦の実話です。

環境保護と事業開発の板挟みに遭いながらも信念と情熱で奇跡を起こす涙無しには観られない映画となっています。私達うちなーんちゅがしっかり考えさせられる映画の内容、そして忘れかけてた「夢」を再び思い出させてくれます。

映画の舞台は読谷村を中心に撮影が行われ、この映画がキッカケで岡村隆史さんは沖縄にドはまりしたそうで、沖縄が大好きになり沖縄本島や離島を含め年に何度も訪れるそうです。

天の茶助

2015年サブ監督による作品「天の茶助」も有名ではないでしょうか?SABU監督自身の小説を見事に映画化した作品で松山ケンイチさんが主演を務めました。ベルリン国際映画祭・コンペティション部門出演作品となっています。

人間の人生の台本を作る天界の住人が、死ぬ運命にあった女性を救うために下界へ降りていくというファンタジックなコメディ作品。コザの商店街を中心に、沖縄県内各地でロケが行われています。この時エキストラの募集をしていたのを思い出します。思い出作りとして参加しておけばよかったかな?と少し後悔しています(笑)

また沖縄市の園田青年会のエイサーやうるま市の平安名青年会のチョンダラー、うるま市田場の獅子舞など、沖縄各地の伝統芸能団体が多数出演しているので見所も満載の映画となっています。

人魚に会える日。

2016年沖縄県出身の仲村颯悟監督による作品が「人魚に会える日。」以前、13歳の時に手掛けた「やぎの冒険」でひと際注目を集め少日本映画界の最年少監督として話題を呼んだ仲村颯悟さんによる長編映画の2作目。

沖縄では避けては通れない基地問題に揺れる、若者の思いや気持ちの内側を沖縄出身ならではの切り口で丁寧に描いていくのが印象的な作品です。

楽曲提供も沖縄県出身アーティストのCoccoやモンゴル800のキヨサク氏と豪華な顔ぶれ!沖縄を代表するアーティストも携わる要注目の一作となっています。撮影地も浦添市や沖縄市など県内のいたる所でロケを行ったそうです。映画を観ながらロケ地の場所を当てるのも面白いかもしれませんね。

今回は沖縄が舞台となった映画を紹介させて頂きました。観た事のある映画はありましたか?どれもおすすめで沖縄を深く知るにはもってこいの作品となっています。ロケ地巡りなども楽しいと思いませんか??

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